大した内容の話でもないんですが、ふと思いついたので残しておこうかなと書いてます。
ここ最近は御朱印ブームもあってか神社に行くと御朱印もらいの行列をよく目にします。そういう自分も今年から乗っかった口ですが、神社通いはもっと前からしていました。
そんな神社に通いつめていた男が幸運を手に入れたというお話。
神社に通っていたら幸運が来る
個人的に神社に通うのは幸運を呼び寄せるためではありません。まったくないかといえば嘘になりますがあの独特の荘厳な感触が好きなのです。
それであちこち神社に行っては少々お賽銭箱に入れ日頃の感謝と、今日ここ(の神社の拝殿)まで無事生きて来られたことに感謝をするようにしています。それだけです。
具体的な願い事は最近覚えている限り金沢の縁切り神社で「縁切り」の願い事をしただけです。あとはせいぜい「道を誤らぬようお導きください」という感じでお願いしているぐらいでかわいいものでしょ?
そんな感じでさしたる願い事もせずに神社通いをしていたら今月になって妙な人事異動が発表されたのでした。
それまではというかこれを書いている今もそうなんですけど、場末の町工場でエアコンの効かない現場仕事をしているのです。MARCH大学出て町工場で現場仕事してるなんて完全負け組ですww
しかも日本一暑い熊谷市にある会社の工場でエアコンなしの環境です。あ、ありました一応扇風機がほぼ1人に一つの割合で供給されています。
もっとも現場の大部分がエアコンなしというだけで事務所だったり、新工場だったりといったところはちゃんとエアコン完備の環境で仕事ができます。
しかしぼくが割り当てられていた仕事場はエアコンなしでして苦行以外のなにものでもないと自負しております。修行ではありませんよ。苦行です。
修行というのは耐えた後なにかを得られるでしょうけど、苦行というのはおそらく苦しいだけでなにもその後得るものはないという意味で解釈ください。
そういったわけですから、それが来月から職場異動になって別工場のエアコンが効いた環境で働けるのです。
これはひとえに神社通いをしているおかげとしか考えられません。え?経営者が人事を考課するなにか建設的な理由があるんじゃないかって?
ないない(笑)だって求職者を落とすのがこういう理由だったり新入社員の選考をするのにこういう理由で決める経営者ですよ。
ということで、労働環境を改善するのに「神社通い」をするのもひとつの方法であるということが実証された例として心の片隅に留めおきいただければ幸いです。
ちなみに記事タイトルでは神社に通っていっぱい記事書いていたらとありますが、このサイトではありません。当サイトはあくまで労働環境の改善を目指している内容です。神社通いの記事は別サイトです。興味があったら探してください。たぶん検索上位には来ませんwww