心療内科に行って危ない兆候を聞いてみた

毎日サービス残業していたら滅入りませんか。

ぼくは滅入りが極致に達したので4日連続で会社を休んで休養をとりました。

どうしても行きたくないときってありませんか。月曜日は週末リフレッシュしたあとだったのでなんとか会社に行ってその日一日業務に従事できましたが、次の火曜日の朝、死ぬほど行きたくなかったっていうことがあったのです。

でどうしたか。

「もういいや」という投げやりというか開き直りの気持ちで金曜日まで休む旨を電話で連絡して休養をとりました。

その間に、一応医者(心療内科)には行きましたが、おそらく自分から医者に行くような人はまだまだ健全だろうというところが想像できます。

自分で医者に行く気にもなれずかといって毎日夢遊病者のように会社に行くようになったらかなり危険信号です。

幸い医者で助言をもらったので多少楽にはなりましたが、やはり早めに医者に行って相談するのが良いでしょう。

医者から「こうなってきたら危険ですよ」という兆候の言質は取りましたから、それを自分の状況と照らしてちょっとだけあぶないということがわかったのです。

危ない兆候は「もう消えてしまいたい」と思う

もう消えてしまいたいって思ったことのない人は想像できないかもしれませんが、ぼくも現実に何回も思いました。

そのたびに三途の川を渡らずに済んでいるのは多少性格が雑だからなのかもしれませんが、真面目な人は要注意です。

どんなときにもう消えてしまいたいと思うかは人それぞれでしょう。

自分の場合でいうとやってもやっても仕事が終わらずサービス残業ばかり増えて実入りがぜんぜん伴わない。帰宅しても自分の時間がほとんどとれずまた翌日すぐ仕事でそれが何日も続くと生きている意味がわからなくなってきます。

こんな毎日だったら自分、この世から消えてもぜんぜん惜しくないかも・・・って思うようになります。

そこで気持ちを切り替えて踏みとどまれれば救われますが、どう気持ちを切り替えましょう。

ぼくは思い切って会社をサボって医者に行くことで救われた気がします。

医者に行って来て助言もらったことで堂々と定時退勤

報告

さすがに4日連続で休んだので月曜日には上司(社長兼工場長)に報告をしなければまずいと感じました。

たまたま通りかかったところを呼び止めて(そんな程度です)、連続で休んで済みませんでしたとまずは侘びましょう。

そのあと、「一応セラピーを受けましてあまり長時間勤務は危険だという助言をいただきました」と報告しました。

うそではありません。

「そういうことで当面定時で帰らせていただきたいです」と申し上げました。実際には当面というのは永久にという意味を込めましょう。

上司も賛同

その話をすると上司もそりゃしょうがない。気をつけてくれたまえ。みたいなことを言っていたような気がします。

実際なにを言っていたかなんて覚えていないですが、報告して定時でこれからは帰るよということを伝えた事実さえあればいいのです。

休養明けでも事態に変化はない

その後の仕事はどうやらはっきりしていなかった納期がはっきりしたようで無理ゲーには変わりがありません。

あまりにも無理ゲーだからチームのメンバーも総動員で組み立てやら検査やら行いました。

それでも決められた納期には間に合いそうもないというのは直感的にわかるんです。3ヶ月ぶっとおしで関わってきてだいたい工数が読めるようになっていました。

とても無理でした。

自分がダウンしたというニュースでもしかして何人かほかの部署から動員でもしているだろうかという淡い期待もあったんですがそれはなかったです。

相変わらず同じメンバーで膨大な量の仕事をこなす無理ゲーをやるんです。

定時退勤実現

無理ゲーとわかってはいますが時間内は気を抜かず手を抜かず仕事をするようにしましょう。

少々ミスもしようと致命的なミスでなければうまくリカバリーもしつつ作業を行いましょう。

そうして5時になりサブリーダーに定時で帰る旨を予め伝えてあったので速やかに退勤するという習慣を作りましょう。

定時退勤実現です。

もっとも健康に退勤できるのが一番です、不健康が理由での退勤はあまりウキウキした顔で持ち場を去りにくいですね。

相変わらずチームのメンバーたちは19時まで2時間残業をするでしょうし、もしかしたら納期前日は深夜にまで残業が及ぶかもしれないと考えられます。

そうなっても自分は定時で帰りましょう。

こういう事態を招いたのは経営者なんです。クソゲーのど真ん中に放り投げられた被害者であるだけという認識であれば定時で帰ることに罪悪感を感じる必要はありません。

また他のメンバーは肉体的には大変かもしれないですが彼らは働いた時間に応じて収入が増えるのでそれなりに見返りがあるのです。

まったく見返りのない管理職が被害を被るのはばかばかしいですよ。

まとめ

リーダーでありながら定時退勤を実現させることはできても、いつまでこれが続けられるかちょっとわからないでしょう。

しかし必ずしも仕事はずっと忙しいとは限らないです。でも忙しければいずれまたサービス残業漬けになる恐れもなくはないでしょう。

それを改善しない会社が問題いちばんの問題ですが、サビ残をやったらやったで時間を毎日控えておいてあとで請求するという手段も残されています。

とにかく管理職だろうとなんだろうと(実際には名ばかり)労働をタダで提供することは震えるほど忌々しいと思います。

自営業やフリーランスは何時間でも働けるだろうが、サラリーマンとしては会社が(事業として)儲かっているのにそこで働いている社員が部分的にでもタダ働きというのは我慢できないことです。

ブラックは撲滅すべきです。