求職活動

失業中に求職活動をすることはハローワークから失業給付(失業手当て)をもらうためにも必要です。もちろん失業給付をもらうもらわないにかかわらず仕事をするということはどうやって食っていくかということを考える上で切り離せない問題です。

ここではハローワークを利用する求職活動と民間の企業を利用する求職活動について解説していきます。

求職活動について

ハローワークでの求職申し込みに用意するもの

  • 雇用保険被保険者離職票・・・前の職場から受け取る(または郵送される)
  • 雇用保険被保険者証・・・前の職場から受け取る
  • 写真付き身分証明書・・・パスポートや運転免許証など
  • ハンコ
  • 本人名義の普通預金通帳

ハローワークでは端末で希望する会社を探し、印刷を行います。それを窓口へ渡すと具体的に相談ができます。ハローワークの窓口の人もそれなりの経験の範囲内で助言をくれます。その後希望する会社への面接を希望するのであれば紹介状を発行してもらいアポイントも取ってくれます。ただしアポイントはハローワークと先方企業の営業時間内のみです。例えば土曜日だとハローワークはやっているが先方企業が休みということがあるので後日自分で連絡することもできます。

失業給付をもらうなら4週間毎に報告に訪れること

失業給付を確実にもらうために失業認定日から4週間ごとにハローワークへ行きましょう。そのとき提出する書類は失業認定申告書へ記入したもの、雇用保険受給資格者証です。

4週間ごとの失業の認定日にハローワークに行けない事情ができたら、早めに変更の申請をしましょう。でないと行けなかった認定日の前後の8週間56日分がもらえなくなります!!!

仕事を探していたかどうかが重要で、4週間の期間内に2件以上有効な活動をしていることが失業給付をもらうために求められます。

有効な活動とは以下のような活動です。

  • 求人への履歴書送付
  • 面接参加
  • ハローワークの講習や職業訓練
  • 民間職業紹介業者の説明会
  • 求職活動の方向性と一致する国家試験等

民間の転職機関の利用も

転職サイトや転職エージェントも複数登録したほうが選択肢が広がり、(転職できない)リスク軽減にもなります。
最初は絶対譲れない条件だけで検索し、徐々に絞っていくほうが探しやすいでしょう。

転職エージェントのメリット

  • キャリアアドバイザーが相談に乗ってくれる
  • キャリアを生かせる求人が多い
  • 非公開の求人を扱っている
  • 応募書類の添削指導、模擬面接をしてくれる
  • 企業の信頼を得やすい
  • 給与・待遇交渉など任せられる
  • 応募のたびに書類を書く必要なくアポイントを頼める

デメリット

  • キャリアアドバイザーとの相性やその能力で変わってきてしまう
  • 条件が厳しいエージェントもある

主な転職エージェント

転職エージェントにとって求職者は商品同様なのでスペックが低いと判断されたら親身になってくれないこともあると思ったほうがよいでしょう。

求職書類や心得について

履歴書、職務経歴書は手書きでなくワープロ可です。

英検4級、珠算など求人先と関係なさそうだと思ったら書いても無駄
普通免許、TOEIC500以上、英検2級以上は書いておいたほうが吉。

収入は「御社規定に従います」程度のことを書いておけば無難です。

職務経歴書は箇条書きとし、実績は、私などの主語は略し具体的数字を書いたほうがアピールしやすいでしょう。

受ける職種に重点をおいたアピールにすることを考えましょう。

面接でもアピールするポイントは相手企業が求めているものを自分は十分に持っているという点です。

退職理由はネガティブに言わないほうがベターです。業績悪化による退職でもそのとき自分は改善のために何をしたかなど前向きなアピールするようにしましょう。

・志望動機
業界・業種に魅力を感じたとしたら具体的にどんな点でしたか?
多くの同業他社の中で御社に対してはなにがいいと感じたのですか?
どんなところに惹かれましたか?
会社の経営方針もあり、そしてこの会社だからこそ自分は何をしたい、何ができるということを伝えましょう。

面接する会社のことは熟知しておくことは当然ながら必要です。
想定問答集も作っておくとなお良いです。

採用通知書を書面で受け取り内容を確認すること・・・入社予定日、給与、ポストなど気になることがあったら質問もしておいたほうが後々厄介事にならないので遠慮なく聞きましょう。

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